【2025大阪万博】暑さ対策に効く!猛暑でも快適な持ち物リスト(実体験)

季節のイベント案内

2025年の夏、大阪・夢洲で開かれる「大阪・関西万博」。

160以上の国や地域が集まり、未来を体感できる一大イベントに、心が躍りますよね。

「行きたいけど、暑さが不安…」そんな声も多い万博。私もそうでした。でも、少しの工夫でぐっと快適に楽しめたんです。会場は広く、照り返しも強い。真夏日も多い時期だからこそ、しっかりとした“暑さ対策”が必要です。

私もついに先日万博に行ってきましたが、最高気温は36度☀️「とにかく暑い」万博でした。

万博会場では、ちょっとした工夫が快適さの差になります。ここからは、特に効果を実感した暑さ対策グッズをご紹介します。


涼しさは首もとから。風を味方にする工夫

首もとを冷やすアイテムはマスト

首には太い血管が通っていて、冷やすことで体全体の熱を効率よく下げられます。私は、以下のグッズが役立ちました。

入場ゲートに入るまでの待ち時間は、長時間の灼熱地獄が待っています。「ビオレ冷タオル」の上に、「冷感タオル」を首に巻くことで、冷タオルの涼しさが長持ちかつ、首の紫外線防止対策にもなりました。

  • ビオレ 冷タオル
    …首に巻くだけで、長時間ひんやり。使い捨てでごみ箱に捨てられる。
  • 冷感タオル
    水に濡らすだけで冷たく、乾いたら繰り返し使える。紫外線対策にも◎

アイスリングは賛否両論ありますが、保冷剤入りの保冷バックと一緒に持っていったことで、冷たさが持続し、大阪万博でも昼の暑い時間に活躍しました。

  • ICE RING(アイスリング)
    …凍っているので冷たさをダイレクトに感じられる。こまめに冷凍バックに入れると長持ち。

  • アイスリング保冷剤
    …アイスリングの再凍結やスペアの持ち運びにも便利。
  • アイスリング保冷バッグ
    …保冷剤と保冷バッグのダブル使いで真夏でも冷たさ長持ち。
  • 氷のう
    …灼熱地獄でも、氷のうを首や脇、おでこなどに当てることで、ダイレクトに冷たさを感じることができます。今暑さ対策グッズで話題の「氷のう」。試してみてはいかがでしょうか。

ハンディファン&ミストで風を味方に

移動中も並んでいるときも、自分だけの「風」があると暑さのストレスがぐっと減りました。万博の来場者も多くの人が持参していました。

  • ハンディファン
    …ハンディファンは、冷却プレート付きが断然おすすめです!50,000mAhの大容量。緊急時のバッテリーとしても使えます。充電切れ防止のため、前日に満タン充電を忘れずに!

  • ミストファン
    …ミストがでる小型扇風機。暑い場所では、体感温度が全然違います。

  • Magsafe対応ハンディファン
    …Magsafe対応のハンディファンなら、片手が空いている状態で、携帯を操作しながら、顔に風を当てることができます。当日予約や待ち時間の確認などで、スマホを活用する万博では重宝します。

  • モバイルバッテリー
    …スマホの充電やハンディファンの充電にモバイルバッテリーは必需品です。コード一体型の大容量タイプがおすすめ。私はこのバッテリーで、1日中安心でした。

日傘いる・いらない論争に終止符。日傘は男女ともに絶対必要!

万博は、大屋根リング以外に日陰となる場所が少なく、容赦なく直射日光にさらされることになります。特に、入場待ちの時間は、炎天下の中、1時間以上待たなければいけません。

帽子だけでもという声も耳にしますが、日傘の遮熱効果は別格。UVカット・完全遮光・遮熱効果のあるものを選びましょう。
入場ゲート前の入口で日傘の無料貸し出しも行っていましたが、自分で高性能の日傘を持って行くほうが安心です。※混雑時には、周りの人に気を付けながら利用してください。

畳む・広げるのが面倒、荷物になる、そんな理由よりも「熱中症から命を守る」ことが最優先。全員におすすめしたいアイテムです。

ちなみに、会場では強風で日傘が裏返る人もいたので、壊れにくさも選ぶポイントです。

  • KONCIWA 5秒たためる日傘
    …完全遮光・遮熱・晴雨兼用 形状記憶・UVカット100%・軽量・自動開閉と高機能でコスパ最強の日傘です。私もこの日傘で万博に参戦しました。男女ともに、どなたでも使いやすいデザインです。
  • 東レ サマーシールド日傘
    …紫外線カットはもちろん、熱中症対策にも最適な『東レ サマーシールド』生地を使用した晴雨兼用折りたたみ傘。体感温度をマイナス4℃以上下げる遮熱効果があります。お値段高くなりますが、費用対効果は抜群です。大人気商品なので、早めにゲットしておきましょう。
  • ベビーカー日傘傘ホルダー
    …ベビーカーでも日傘をあきらめないでください。簡単設置で熱中症対策を!

「暑いけど行きたい」その気持ちを守るために。日傘は、万博を楽しむための大切なパートナーです。


体の内側からも“冷やす”工夫を

水分補給はこまめに、賢く

会場内は無料給水機がありますが、どこも行列ができていました。水分を持参し、無くなったら自動販売機での購入がおすすめです。(自動販売機の商品は通常価格です。)
当日は、約9時間の滞在で、2人で合計2リットル以上水分補給しました。

  • 凍らせたペットボトル 
    …凍らせて、保冷バッグに入れておけばいつでも冷たい飲み物が飲めます。ただし、凍らせた飲み物は、入場ゲートで一口飲んでくださいと言われる可能性があります。凍らせるときには、破裂しないよう容器に注意してください。

  • ペットボトルホルダー
    …冷たい飲み物をキープできるので、最後まで冷たく美味しく飲むことができます。結露しにくいのもカバンが高評価。入らないペットボトルもあるので事前確認を。

  • マイボトル持参
    …節約を考えるのであれば、マイボトルを持参し、無料給水機で給水を。洗いやすく軽いタイプがおすすめ。

塩分やエネルギー補給もお忘れなく

水分だけでなく、汗と一緒に失われる塩分も意識したいところ。

  • 塩タブレット塩飴
    …熱中症対策に塩分を。お気に入りの味を見つけておきましょう。

  • ゼリー飲料エネルギーバー
    …万博内には飲食店がありますが、並んでいたり値段が高かったりと満足に食事できるとは限りません。お腹がすいたら、手軽にエネルギー補給できるようにしておくと便利です。


大阪万博の暑さ対策|快適に過ごすための服装&身につけグッズ

通気性の良い服を選ぶ

速乾・吸汗素材のトップスや、風通しの良いボトムスがおすすめです。

  • リネン・吸汗速乾素材のブラウス
    …風通しの良さで選ぶならリネン、汗ばむ日はポリエステルなどの**吸汗速乾素材(エアリズム・ドライメッシュなど)**が快適です。
    ※綿素材は汗を吸って乾きにくいため、炎天下では避けた方が◎。

  • UVカットパーカーアームカバー
    日焼け対策にはマストアイテム。日差しが強い時間帯は、肌を出さない方がむしろ涼しく感じることも。シンプルな色味なら着回しもしやすいです。

👉 服の色にも注意を。 黒など濃い色の服は熱を吸収しやすく、体感温度が数度上がることも。できれば白やベージュなど、淡い色を選ぶと安心です。

靴は“歩ける”が絶対条件

会場はとにかく広い!SNSでは「2万歩以上歩いた」という投稿も多数見かけました。歩きやすさを最優先にしたいですね。

  • 軽量スニーカー or スポーツサンダル
    …自分に合った靴をチョイスして、普段履き慣れた靴で出かけることをお勧めします。
     歩きやすいとかわいいを同時に叶えてくれるNIKEのサンダルはおすすめです。
     ※サンダルの場合は、足の甲のUV対策も忘れずに。

  • 靴ずれ防止パッドや絆創膏も忘れずに


快適さをさらに高める+αアイテム


おわりに:暑い夏こそ、自分を大切に

暑さ対策で持っていって良かったものリスト

✅ 首もとひんやりアイテム(冷タオル、アイスリング)
✅ 日傘・サングラス
✅ ハンディファン&ミスト
✅ 凍らせた飲料
✅ エネルギー補給のおやつ
✅ 歩きやすい靴&靴ずれケア

「暑いけど行きたい」――その気持ちに、私は大きくうなずきます。

だからこそ、自分の体をしっかり守りながら、安心して楽しめるように。

ちょっとした準備で、当日の快適さがまるで違ってきます。

暑さに負けず、今しか行けない「大阪・関西万博」を目一杯楽しみましょう!

 
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